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交流会 | 2018.02.21
2018-02-21 都内公立中学校での国際交流会

概要

日時 :2018/02/21(水)
TCJ学生数 :11名

<イベント内容>
・4校時  – 留学生による自国紹介
・昼食  – 中学生との給食会
・昼休み – 中学生による校内案内や談笑
・5校時  – 折り紙やカルタでの交流会

TCJの学生11名が中学生と国際交流を行いました。
教室の掲示物に興味を示している留学生もおり、日本の学校生活の理解を深めることができました。

留学生の皆は、普段自分の世代よりも若い人と日本語を話す機会が少ないため、マンガやゲームの話でとても盛り上がっていました。

中学生との交流を通して日本社会への理解が深まり、また同時に自己の成長を確認できる場としても、貴重な経験が得られる機会となりました。

 

留学生による自国紹介

一人約7分間の自国紹介を行いました。自己紹介からはじまり、自国の文化や観光地などについて発表しました。
中学生から頻繁に質問も出ていて、どの学生も楽しそうに発表していました。

ユイ さん(ベトナム)

自己紹介、日本に来た理由、そして挨拶もとてもしっかりしていたことが印象的でした。
また、練習時から苦手だった発音にも気を付けて発表を行っていました。
場の盛り上げ方も上手で、聞いている中学生もとても楽しそうでした。
  

ユウカ さん(台湾)

紹介するトピックの絞り込みが難しい内容でしたが、朝食にフォーカスして、とても簡潔にまとまっていました。
日本では朝食の専門店はない上に、「小中学生がテイクアウトした朝食を学校で食べる」という文化もないので、聞いている中学生も興味津々でした。
7分以内に上手に発表をまとめていました。
  

マリオンさん(フランス)

掴みがとても上手でした。中学生に質問を投げかけ、返ってきた答えに通な日本語で応対していて、さすが!としか言いようがありませんでした。
皆がよく知っているフランスの面(エッフェル塔等)については簡潔に紹介し、出身地の話を中心に発表をしてくれました。
中学生もフランスの新たな一面を知れて勉強になったと話していました。
  

タキイさん(ブラジル)

自身が日系ブラジル人三世の為、そのルーツや歴史的背景を中学生がわかるように易しく説明をしてくれました。
中学生はとても興味深そうに話を聞いていた上に、とても勉強になったと話していました。
今日参加した留学生の中で一番大きな声でハキハキと話していた点も非常に良かったです。
  

ラシミさん(スリランカ)

始終笑顔で発表を行い、場を楽しんでいるようでした。
中学生からの質問にも単語だけの返答ではなく、しっかりと自分の意見を加えた返答を心がけていてとても良かったです。
また、持ち前の明るさのおかげでたくさんの中学生と仲良くなり、昼休みもとても楽しそうに過ごしていました。
  

ブライアンさん(フィリピン)

発表自体は淡々と行っていたものの、自身の日本でのアルバイト経験を交えて話をしたことで、発表内容がとても説得力のあるものになっていました。
午後の日本文化体験の時間では、折り紙を日本人より上手に折り、中学生からも絶賛されていました。
  

サロジュさん(ネパール)

観光の話から文化の紹介まで、順序良く説明を行い、とても分かりやすい発表内容でした。
中学生からの質問に即座に答えを返していた為、しっかりと準備をしていたことも伝わってきました。
また、ネイマール(ブラジルのサッカー選手)に似ていると中学生が盛り上がっていて、本人も嬉しそうにしていました。
  

シンヨウさん(中国)

将来は観光業界で働きたいという言葉の通り、ツアーガイドのようにわかりやすい説明で素晴らしかったです。
充実した内容がしっかりと7分以内にまとまっており、とても聞き応えのある発表でした。
交流の時間でも上手に中学生の輪に溶け込み、とても楽しそうでした。
  

レインさん(タイ)

同じグループの学生が欠席してしまった為、急遽一人だけ2倍の時間を使って発表することになってしまいました。
中学生に質問を投げかけるところから発表を始めましたが、中学生が恥ずかしがって反応が薄い時には、教室内をグルグルと周りながら丁寧に問いかけていました。
まるで先生のように落ち着いた立ち振る舞いでした。時間調節も上手で、質疑応答にもしっかりと答えていました。
  

マハムドさん(バングラデシュ)

練習の段階ではうまく話をまとめられず悩んでいましたが、努力を重ね、今日の発表ではとてもわかりやすく文化紹介が行えていたように感じました。
「好きな日本語は?」という質問に対して「すみません、です」という回答が中学生にウケたようで、発表が終わる頃には人気者になっていました。
  

センダさん(チュニジア)

初めは緊張もあってか、少し控え気味でした。しかしチュニジアという国名自体を聞いたことがない中学生も多く、様々なことに関心を持って質問されているうちに徐々に打ち解けていきました。
「チュニジアの言葉ではどうやってじゃんけんをするのか」という質問への回答が、あたかも魔法を唱えているかのような言葉の羅列であったため、中学生も大興奮していました。
本人も大変楽しそうに発表していました。
  

 

今後の改善点・引率者の所感

5校時目の交流(折り紙やカルタ)で、クラスによって座席位置にやや差がありました。
中学生グループの中央に座った留学生達は楽しく交流していましたが、端に座った学生は輪の外にいました。次回以降は座席位置について配慮し、すべての学生が輪の中に入れるようにしたいと思います。

イベント自体は終始とても盛り上がっていて、留学生の皆は休み時間になると元気いっぱいな中学生の質問責めに遭っていました。お互い、とても楽しそうでした。

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